廣告載入中

大奥 第2話 240125

大奥 第2話 【仕掛けられた罠―そして側室を巡る争いが始まる…】
2024年1月25日放送 20240125

【番組内容】
倫子は思いを寄せていた幼馴染の久我信通が姉と結婚していた事を知り絶望する。そんな中家治に側室の話が持ち上がり、さらに倫子とお品に罠が仕掛けられ窮地に…

五十宮倫子(小芝風花)は久我信通(鈴木仁)に大奥から逃げる手助けを頼むが、返書で信通が倫子の姉と結婚したことを知り、お品(西野七瀬)の腕の中で泣き崩れた。そんな倫子とお品に、松島の局(栗山千明)やお知保(森川葵)たちは“大奥のしきたり”と、さまざまな嫌がらせを続ける。 徳川家治(亀梨和也)は田沼意次(安田顕)を老中首座に任命。裏で田沼とつながる松島は、倫子が世継ぎを身籠る前に、

家治に自分たちの息のかかった側室をあてがうべく田沼と密談していた。 そんな折、高岳(田中道子)たちが“御台様に上様の御渡りがない”とうわさ話に興じていると、それが倫子たちの耳に入る。倫子は「そのようなことでしか人の価値を測れないなど、哀れな方たち」と高岳たちに告げるが、大奥は将軍家の子孫繁栄のための場所なので、勤めを果たせず妻と言えるのかと反論されてしまう。 ある日、お品はお知保から

松島に届けて欲しいと言われ箱を預かる。だが、松島が中を確認すると、箱に入っていた焼き物が割れていたのだ。お品は自分の過ちではないと伝えるが、聞き入れてもらえない。焼き物を金に替え、女中たちに新しい懐紙入れを支給するつもりだったと言う松島は、経費を賄うため、お品に暇を取らせるしかないと言い出す。それが狙いだと察した倫子は経費分を賄えばいいのだろうと、懐紙入れを自分たちが作ると返すが…。

【出演者】
小芝風花 亀梨和也 西野七瀬 森川葵 宮舘涼太 / 栗山千明 安田顕 他

廣告載入中

↘ 集數選擇 Pick an Episode in《

▶ 回應/評論 Facebook comment