A-Studio+ 【三谷幸喜】脚本は俳優へのラブレター!?作品への愛とこだわり
2022年11月4日放送動画 20221104
動画内容:
▽俳優・中井貴一や鈴木京香が明かす三谷の魅力▽俳優との信頼の証…『舞台本番中にダメ出し!?』三谷のイタズラ伝説!▽そして脚本家・演出家としてのルーツ&今後の野望…
1983年、大学在籍中に劇団「東京サンシャインボーイズ」を旗揚げ。「最もチケットの取れない劇団」として、演劇界で多大な成功を収める。その後、映像作品も手掛ける様になり、ドラマ「振り返れば奴がいる」、「警部補・古畑任三郎」シリーズ、「王様のレストラン」など数々の作品を手掛け、人気脚本家としてその存在が多くの人に知られることに。1997年には、映画「ラヂオの時間」で映画監督デビュー。
この度、三谷が脚本・演出を務めた舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」の公演が11月7日から始まる。 これまで取材者として幾度も番組に貢献してくれた三谷幸喜が、スタジオゲストとして初登場!!多種多様な作品を手掛けてきた稀代の脚本家・演出家としてはもちろんのこと、意外と知られていない若手時代の放送作家としての活動や数々の作品を手掛ける脚本家としてのルーツに迫っていく!!
鶴瓶は数々の三谷作品に出演する俳優・中井貴一を取材!!絶大の信頼を寄せる中井が語る三谷の脚本家としての原点とは!?さらに、舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」でタッグを組む鈴木京香にも取材!!三谷と初対面での思い出や三谷が脚本・演出したワンカットで撮影されたドラマの現場で起きたアクシデントなどが語られる。 藤ヶ谷太輔は、劇団「東京サンシャインボーイズ」の劇団員で大学時代から付き合いのある相島一之を取材!!
相島からは舞台本番中、出演する俳優らに行う数々のイタズラ伝説を明かす一方で、主宰の劇団を解散する時「俳優として生きていくために、劇団員全員の事務所が決まるまでは解散しない」と尽力してくれた三谷の熱い思いにも触れられていく。 ほかにも、愛息誕生での変化、父親としての一面や、放送作家として活動していた若かりし頃の思い出、大河ドラマについて、新作の構想など語られる30分。お見逃しなく!
出演:
【MC】 笑福亭鶴瓶 藤ヶ谷太輔 【ゲスト】 三谷幸喜