錦糸町パラダイス~渋谷から一本~ 第12話
2024年9月27日放送 20240927
【番組内容】
スカイツリーが日本一良く見える街、錦糸町を舞台に過去の罪と未来への希望が入り交じる。総勢50人以上が登場!ヒューマンドラマとちょっとミステリーのある群像劇。
番組詳細
大助(賀来賢人)と裕ちゃん(柄本時生)が本音をぶつけ合った日から1カ月。ついに錦糸町音楽フェス当日。会場は盛り上がりを見せるが、裕ちゃんは病院でリハビリ。心音(さとうほなみ)は新店舗からミカ(矢野あゆみ)にTV電話。隣にいるのは…。一平(落合モトキ)にも大きな変化が。そして蒼(岡田将生)が長年抱えてきた闇も大きく動き出すーー。過去と向き合い始めた彼らの未来とは?錦糸町人間ドラマ群像劇ついに最終回!
木ノ本大助(賀来賢人)と今井裕樹(柄本時生)が、これまで抱いていた本音をぶつけたあの日から1カ月。ついに錦糸町音楽フェス開催日を迎える。フェスに関わる面々が続々と集い、盛り上がりを見せる。 裕ちゃんは病院でリハビリに励んでいた。高橋心音(さとうほなみ)は渋谷にオープンするカフェからミカ(矢野あゆみ)にテレビ電話を。
しかもミカの隣には大助の姿が…。フェスのボランティアに参加した橘美里の両親(板尾創路・菜葉菜)は、久しぶりのデートだと元気そう。そして受付嬢2人を引き連れて会場を歩く奥田一平(落合モトキ)は、なんと「整理整頓」の社長に…! そんな中、まもなく寿命を迎えるまっさん(星田英利)は、大好きなMAHAROが熱唱する裏で、なみえ(濱田マリ)と
かおる(光石研)のラジオブースで仁王立ちしている。「あんたは子供ほったらかして何してたんだ?」となみえに向けて言葉をぶつけるまっさん。駆け付けた坂田蒼(岡田将生)が制止しても、蒼が抱えてきた思いを必死に代弁し続けるさまは、まもなく燃え尽きる約300年の命を懸けた魂の叫びのようでーー。
過去と向き合い、一歩ずつ動き始めた錦糸町の住人たちにはどんな未来が待っているのか?彼らにとって“錦糸町”とは…。錦糸町を舞台に繰り広げられる人間ドラマ群像劇
【主題歌】 MOROHA「燦美歌」
【出演者】
木ノ本大助…賀来賢人 今井裕樹…柄本時生 奥田一平…落合モトキ 坂田蒼…岡田将生 高橋心音…さとうほなみ まっさん…星田英利 なみえ…濱田マリ かおる…光石研 ラッパー…MOROHA リアルフィクション社長…今井隆文